最高視聴率14.1%…週間ミニシリーズ1位で「有終の美」を飾る

ドラマ『素晴らしき新世界』が華しい新記録を塗り替え、完璧なフィナーレを迎えた。
今月20日に韓国でオンエアされたSBSのドラマ『素晴らしき新世界』(ハン・テソプ、キム・ヒョンウ演出 /カン・ヒョンジュ脚本)の最終話では、シン・ソリ(イム・ジヨン)とチャ・セゲ(ホ・ナムジュン)が前世の悲劇的な運命をついに覆し、21世紀の現代で再会するという眩しいハッピーエンドが描かれた。
『素晴らしき新世界』最終話は最高視聴率14.1%を記録し、首都圏基準および韓国全土基準ではそれぞれ11.8%(ニールセンコリア基準)という記録を叩き出し、最後の瞬間まで自己最高視聴率を更新する快挙を成し遂げた。
これにより、同時間帯1位はもちろん、土曜日に韓国でオンエアされるミニシリーズおよび週間ミニシリーズ1位を独占し、圧倒的な存在感を示した。特に話題性の指標である、20歳〜49歳による視聴率は平均4.5%、最高5.6%まで急上昇し、韓国でこの1週間オンエアされたすべての番組の中で総合1位に輝き、有終の美を飾った。
この日の放映分では、世界を救うために朝鮮時代に戻ったシン・ソリの壮絶な戦いが緊迫感あふれる展開を見せた。シン・ソリは前世では大君であるイ・ヒョン(ホ・ナムジュン)を殺そうとするアンジョン王(チャン・スンジョ)の策略に気づき、イ・ヒョンを訪ねて「大君が生きなければその人(チャ・セゲ)も生きられません。私もその人を救いたいです」と時空を超えた切ない思いを告白した。
さらに、シン・ソリがイ・ヒョンの盾となって身代わりに矢を受け、二人が共に崖下に落ちる衝撃的な展開が続いた。
現世で意識を取り戻したチャ・セゲは、シン・ソリが昏睡状態に陥ったという驚きの知らせを受けた。シン・ソリは運命の糸を断ち切り、記憶を失ったまま無の空間に閉じ込められていたのだ。イ・ヒョンの日記を通じてすべての真実を悟ったチャ・セゲは「もう待たせるのはやめよう。戻ってきてくれ」と切実に号泣し、視聴者を涙の渦に巻き込んだ。この切なる声はシン・ソリの無の空間にまで届き、ついにシン・ソリは愛するチャ・セゲの存在を思い出し、21世紀に戻る奇跡を成し遂げた。

再会を果たした二人は固い契りを交わし、永遠の「契約締結」を申し出ることで、視聴者に鳥肌が立つほどの感動を与えた。これと共に朝鮮のカン・ダンシム(イム・ジヨン)とイ・ヒョンも悲劇を避け、新たな人生を選ぶ姿が描かれ、温かさを加えた。そして、これまで悪行を重ねてきたチェ・ムンド(チャン・スンジョ)を完璧に処断し、ペク・グァンナム(キム・ミンソク)、ユン・ジヒョ(イ・セヒ)、モ・テヒ(チェ・ソアン)など周囲の人物もそれぞれ、新たな幸せを見出す姿で視聴者に代理満足を与えた。
物語の終盤には「一人の温もりが、そしてたった一歩の勇気が、結局は人生を生きる力となる。生き抜くだけで素晴らしき新世界が広がると断言できる」というシン・ソリとチャ・セゲの重厚なナレーションが流れ、視聴者に深い慰めと余韻を残した。
朝鮮の悪女の魂が宿り「悪質」となった無名女優と悪質財閥の独特なロマンスで幕を開けた『素晴らしき新世界』は、堅実な筆力と演出力、キャストたちの完璧な息の合った演技で金曜日と土曜日に放送されるSBSのドラマの中では最短期間でNetflixの非英語圏TVショー1位を記録するなど、グローバルな現象を引き起こし、「韓国ロマンチックコメディドラマ」の新たなページをめくった。








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