台湾の人気俳優フー・ズーチュンの死亡診断書が公開

台湾の俳優フー・ズーチュン(傅子純)が急性白血病で亡くなった中、彼の死因が公開された。
今月7日(現地時間)、海外メディアETtodayの報道によると、故フー・ズーチュン氏は急性白血病のため病状が急激に悪化し、現地の病院に緊急搬送されたが結局、息を引き取ったという。その後、今月10日に同メディアによって遺体が弔問客に初めて公開され、これまで姿を見せていなかった故人の妻がカメラの前に立った。
故フー・ズーチュン氏の妻は涙ながらに「夫にそんな病気があることを全く知らなかった。本人も知らなかった」と述べ、「夫が自ら車を運転して救急室に向かった。息が少し苦しそうに見えたが、意識ははっきりしていた」と当時の状況を振り返った。さらに「最初はただの風邪程度だと思っていた。このような日が来るとは思ってもみなかった」と驚きを隠せない様子だった。
死後公開された死亡診断書によると、故フー・ズーチュン氏は肺炎合併症と急性白血病の症状を示していた。先月末、バリ旅行に出かけた故人は、歯痛と食欲不振、原因不明のあざなどの異常兆候を見せ始め、帰国後に診療を受けたが改善せず、死亡当日に激しい嘔吐と高熱に苦しんでいたという。
死因が公開されると、ネットユーザーたちは「故人の冥福をお祈りする」、「どれほど驚かれたことか。私も心が痛む」、「こんな悲しいことが起きるとは。奥さんがとても辛そうだ」、「故人の演技を本当に楽しんでいたのに、これから彼の演技を見ることができなくなってしまった」などの反応を示した。
静宜大学(ジンイー大学)の応用数学を卒業した故フー・ズーチュン氏は、父親の勧めで民視の演技者訓練班に入り、2002年のドラマ『後山日先照』でデビューした。その後、故人は『意難忘〜一生忘れない〜』、『浪淘沙』、『風水世家』など多数のドラマに出演し、演技キャリアを積んできた。
故フー・ズーチュン氏をスターダムに押し上げたのは2010年のドラマ『新兵日記』だ。故人は劇中で班長「ヤン・ハイシェン」役を演じ、温かく知的なイメージとユーモラスな演技で大衆に深い印象を残し、大きな人気を博した。








コメント0