大変身を夢見たのに…時間の圧迫の中で結果に残念

タレントのチェ・ミナスが結局涙を見せた。
今月23日に韓国でオンエアされたtvNのバラエティ番組『KILL IT:スタイルクリエイター大戦争』第7話では、各レーベルが自分たちのキーカラーを視覚的に表現したブランディングフィルムを制作する「レーベルカラー チームミッション」が展開された。今回のミッションは、優勝チーム全員が生存する代わりに、負けたの2チームでは必ず脱落者が発生する方式で行われた。
ホワイトレーベルの出発は比較的順調だった。チームメンバーは和気あいあいとした雰囲気の中で「各自の執着を告白しよう」というコンセプトを決め、監督とのミーティングでも肯定的な反応を得た。
しかし、本当の問題は別のところにあった。ホワイトレーベルが準備したコンテが制限された撮影時間を超える可能性があるという指摘が出たのだ。コンセプトは良かったが、実際の撮影過程で時間管理が最大の変数として浮上した。
不安要素を抱えたまま撮影が始まった。本格的な撮影に先立ち、シン・ドングル監督は参加者たちが事前に制作した17本のショートフォームコンテンツを検討した後、各レーベル別のMVPを選定した。MVPにはカラーフィルム監督の役割が与えられ、ホワイトレーベルではキム・ナラがその主人公となった。

キム・ナラはチームメンバーと積極的にコミュニケーションを取りながら撮影を進めた。初期の撮影は比較的スムーズに進行し、チームの雰囲気も悪くなかった。しかし、団体カット撮影の後、雰囲気が変わり始めた。
危機感を最初に感じたのは参加者のカプリだった。彼女は「個人カットを本当にうまく撮らなければならない」と言い、「ここで気を引き締めなければ、自分が脱落するかもしれない」と率直な心情を吐露した。
個人カット撮影が始まると、最初の順番を担当したカプリはカメラアングルや表情、動線まで細かくチェックしながら撮影に集中した。完成度の高い結果物のために細心の注意を払っていたが、問題は時間が費やされるという点だった。
カプリの撮影時間が長くなるにつれて、レーベルチームメンバーの表情は次第に硬くなっていった。限られた撮影時間が急速に減少する中で、後の順番の参加者たちの不安感も増していった。
チェ・ミナスはインタビューで「不安だった。個人カットを全く撮れない人が出るかもしれないという考えが浮かんだ」と語り、懸念は現実になりかけた。最後の順番だったベラ・ウヨンとキム・ナラはたった1分のうちに個人カット撮影を終えなければならない状況に置かれた。十分にコンセプトを消化する時間すら不足する極限の状況だった。
紆余曲折の末、全てのチームメンバーの個人カット撮影は終了したが、後の順番の参加者たちは撮影直後にモニタリングすらまともにできないまま次の順番に進まなければならなかった。十分なチェックなしに撮影を終えなければならなかった残念さはそのまま残った。

撮影が終わった後、自分の姿を確認したチェ・ミナスは落胆した。彼女は「私、あまりにも醜い」と言い、悲しい気持ちを隠せなかった。
その後のインタビューではさらに率直な心情を吐露した。彼女は「自分なりに考えていた具体的なコンセプトがあったのに、それを見せる時間が全くなかった」と残念さを表した。続けて「それでも大丈夫だ。泣きたくない」と無理に感情を抑えたが、結局目を潤ませた。
抑えていた感情はついに爆発した。彼女は「以前にも何人かの方が私に『客室乗務員のようだ』と言った」と語り、「だから今回はもっと破格的な挑戦をしてみたかった」と述べた。続けて「プロフェッショナルな経験が豊富な方々の中で本当に一生懸命努力したが、結果物に満足できず、とても残念だ」と涙を流した。








コメント0