「黒人で、ゲイで、うつ病まで…」リル・ナズ・X、双極性障害を告白「人生ハードモード」

歌手兼ラッパーのリル・ナズ・Xが双極性障害と診断されたことを告白した。
リル・ナズ・Xは今月17日、自身のSNSアカウントを通じて「数か月間リハビリ治療を受けていた」と明かし、「その後アトランタの家族やロサンゼルスの友人たちと過ごしながら心を整え、頭の中の考えを整理しようと努力している」と率直な近況を伝えた。
彼は「現在、心理療法士と精神科医の助けを受けており、双極性障害と診断された後、これらの過程が本当に大きな助けになった」と語った。
リル・ナズ・Xはここ数年、自身のメンタルヘルスの問題について認識していたことを打ち明けた。ただし、「薬を服用しなければならないという事実と、それによって人々が自分を偏見の目で見ることを恐れていた」と付け加えた。
彼は「僕は黒人でありゲイでもある。そこに双極性障害が加わると、まるで人生が『ハードモード』のような気分だった」とユーモアを交えて語った。
続けて「しかし真剣に言うと、今は状態がずっと良くなった。体も心も健康になり、恐れが減ったので創作活動もより自由になった」とし、「もう音楽活動を始めて7年になるが、やっと人生の余裕を楽しんでいる」と説明した。
最後にリル・ナズ・Xは、「近いうちに新曲をリリースする予定だ」と伝え、「ファンと共にこの新しい旅を歩めることが嬉しい。僕たちはこれまで本当に多くのことを共に経験してきた」とファンへの愛情を表現した。
リル・ナズ・Xは昨年、「男性が下着姿で街を歩いている」との通報を受けて出動した警察を暴行した容疑で逮捕された。逮捕時、彼は薬物過剰摂取の状態で疑われ、病院に搬送され、治療を終えた数時間後に拘置所に移送された。
アトランタ出身の1999年生まれの歌手兼ラッパー、リル・ナズ・Xは、2018年にリリースしたデビュー曲「Old Town Road」でBillboardのシングルチャートである「Billboard Hot 100」で19週連続1位を獲得し、グラミー賞2冠に輝くなど、世界的な名声を得たアーティストだ。









コメント0