歌手ペ・ギソンの父親が死去…無伴奏で歌ったパティ・キムの「Farewell」が話題

歌手ペ・ギソンが難聴の闘病事実を父親に正直に告白したものの、後になって後悔したというエピソードを公開した。
今月13日に韓国でオンエアされたTV CHOSUNのバラエティ番組『朝鮮のサランクン』では「5周年記念『のど自慢』本選」の様子が公開された。この日の放映分で、ペ・ギソンはグループ「ユリサンジャ」のイ・セジュンと共にグループ「M4」の楽曲「Melody for You」を歌った。
彼は「一日中、耳鳴りがする。右側にいる人たちの言葉が全く聞こえない」と淡々と明かし、「僕のベストな歌声やコンディションをお見せすることができず、ずっと心苦しい気持ちでいっぱいだ」と打ち明けた。
ペ・ギソンは収録3週間前、安否を尋ねる父親に自身の耳の状態を正直に告白したところ、翌日父親が倒れて集中治療室に入院したということを明かした。彼は「ただ耳がよく聞こえると言えばよかった」とし、「父が最後に僕の顔を一度だけ見てくれればいい」と無伴奏で歌手パティ・キムの楽曲「離別」を歌い、スタジオを涙の海にした。
放映後、ペ・ギソンは「収録1週間後に父が亡くなった。勇気を出して心を表現できたので『朝鮮のサランクン』に本当に感謝している」と感慨深い後日談を語った。
ぺ・ギソンの父親は先月14日に享年82歳で死去した。
先日、番組を通じて突発性難聴を患っている事実を初めて公表したペ・ギソンは「医者が6か月まで聞こえなければ障害診断を受けられると言った」と伝えていた。「自然妊娠のために妻と共に努力する過程で症状が始まった」とも告白していた。
ペ・ギソンは1993年、『MBC大学歌謡祭』で「夕焼けの海」を歌い、銀賞を受賞しデビューし、グループ「CAN」のボーカルとして活躍した。ドラマ『ピアノ』の主題歌「私の人生の春の日」と映画『アタック・ザ・ガス・ステーション!』の主題歌「今日も耐える」などで大きな人気を博した。
彼は2017年、12歳年下のショーホスト、イ・ウンビと結婚した。二人の間に子供はいない。








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